25(木)今日はHIYOの幼稚園の願書受付&面接。
何かあったら困る!とラッコも仕事の調整をつけて有休。
ひとまず、MARUと家で待機だけどね(⌒▽⌒)アハハ!
「綺麗めカジュアル」って事で、洋服に悩んで、実はmixiで相談
(mixiには先輩ママさんが多いので、色々聞いてます(笑))
一番賛成が多くて、自分でもまぁまぁ納得のいく
こんな格好に(後で写真ね)久しぶりに黒のヒールはいて
バックはベージュのカジュアルな物で。
HIYOは1歳の誕生日に義母から頂いたファ◎リアの
ブラウス(でもちょっと小さい。80だもの)に
実母の知人からのお下がりで頂いたG○Pの肩からつる
(オーバーオールって言うんだっけ?)の長めの
デニムスカートで。
家の前で待ち合わせた
同アパートの若くてお洒落なAちゃんママは黒っぽくてひざ下丈の
超地味でださい(失礼!)なスーツ、それに白いペッタンコ
靴に黒いバック・・・
靴黒いのなかったの?
とちょっぴり思ったけど大きなお世話だよね(^o^A
Aちゃんはちょっとお洒落な感じの服で、出発!
アパートの敷地を出たところで、男の子をカーに乗せたママさんに遭遇
「あ、おはよう!」Aちゃんママの知り合いらしい。
あげく同じ幼稚園にこれから願書提出に行くそうで、
子供をカーに乗せてガンガン歩くそのママさんに
正に「活発」でランニング状態で常に小走りのAちゃん。
ってことで、ママさん二人で話しながらどんどん歩いて
いかれ、歩く物の結構のんびりのHIYO連れの沙月は、
幼稚園に着く頃には5m以上の置いてけぼり。
一緒に行く必要なくね?(笑)
さて、幼稚園に着いたら丁度開門、まずは願書受付に並ぶ。
願書を持ちたいAちゃんやHIYOに渡して、お互いに
家族写真を見たりして
「珍しく旦那がスーツだったんで、そのまま撮ったんですよ」アパートの前での3人の写真。かなりひき気味・・・
「うちは、義母が来たから丁度良く撮ってもらって~(^o^A」アパート前で一緒になったお子さんの願書写真は
キャンプでの家族(おじいちゃんおばあちゃんも?)写真
みたいな感じで、全身入っててかなりひき。
うちの写真かなりアップみたいで、ちょい恥ずかしい(*ノノ)キャ
ママさんは黒やグレーの地味目のスーツの人多し。
子供は女の子はワンピース、男の子は半ズボンにシャツに
ベストみたいな・・・結構みなさん「きっちり」系。
あら?浮いてるかしらん(>▽<;; アセアセ
でも後から数人、カジュアルな感じの親子が来て安心。
試験の最初は幼児面接
最初の組はみんな親子連れで別室へ。
だから着いていくつもりでいたら、次に呼ばれた他二人の子と
AちゃんとHIYO
「はい、お友達と手をつないで~、ママはここで待っててください!」とママ部屋に置いてけぼり!3人のママで
「何やってるんだろうねぇ(>▽<;; アセアセ」と気を揉むこと10分ほどで戻ってきた。
「どうだった?何したの?」と聞いても答えられないHIYO・・・うーん、気になる(笑)
次に親子面接に呼ばれ、二階の廊下で待機。
待機中にお話してくれた人は、どうも園長先生のお母さんっぽい。
前の子が終わって、HIYOは副園長先生(プレで面識あり60歳位?)
と面接に
「失礼しますm(_ _"m)ペコリ」「は~い、待ってましたよ、どうぞ」3個ある椅子の真ん中に座るHIYO。いいぞ、やる気満々で!
「では、お名前を教えてください!」「・・・・」HIYOはいつもと違う雰囲気に凄く緊張したらしくて超もじもじ。
「HIYO、お名前は?って・・・」「・・・・」「(小声で)○○HIYOです でしょ?」 「(超小声で)○○HIYOです」「はい、聞こえましたよ~ HIYOちゃんねぇ」 もうギャグかと思う状態で(>▽<;; アセアセ
「HIYOちゃんは、食べ物何が好きかな?」
「・・・」
「食べ物、何が好きかなぁ?って」
「あさ ぱぱとごはん たえたの」
「?」
「(>▽<;; アセアセ。
今日はパパと朝ごはん食べたんだよねぇ~?」
「ああ、パパさんも大変ですねぇ」会話になりませんが(>▽<;; アセアセ
その後、地図を出されて家の場所を聞かれ(それは沙月に)
「雨でも通える?」とか言われても答えられないHIYO。
「傘さして通えるよね?」「うん」
「園に入ったら何で遊びたい?」にも答えられない。
「滑り台、好きかなぁ?」
の誘導に「すべりだい すべる~」とやっと答えた。
いやだ~こんなので大丈夫なのかなぁ(>▽<;; アセアセ
「お母さん、園に通わせるにあたって心配事は?」
「オムツが取れてませんので(^o^A」
「ああ、そんなのは大丈夫ですよ」
「あと、願書にも書きましたが、本当に一人遊びが好きで。
大丈夫なのかと思って・・・」
「お母さん。
私達は一人遊びが出来るお子さんを育てたいんです。
私達も自分で色々考えて想像して、それを実現していく
わけですよね?
一人遊びが出来る、一人で想像できる事はとっても大事なんです。
その上で、園でお友達と遊べるようになるといいですね!」
「ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
そういわれると凄いんですね。一人遊びが出来ることって!」 プレでもちょっと育児で迷ってることを相談したりするんだけど
この副園長先生といい、園長先生(40歳位?)といい
本当に温かくて優しくて素晴らしい答えをくれる。
未熟ママの沙月は衝撃を受けて、この園はいいなぁと思うわけで・・・
最後に
「今日はHIYOちゃん良く出来たから、これ」 とみかんを一個、両手で渡してくれた。しっかり両手で受け取って
「ありあと!!!」 こんな時だけ元気よく返事ができて・・・(^o^A
「あの~、HIYOこんな感じで良いんでしょうか?」
「緊張してる事ですか?いいんですよ。
いつもと違うという雰囲気を感じてるんですから
それはとっても知的な事です。」
「((シ_ _)シ ハハァーー って気分)」 子供について何も「否定」しない。
本当に凄いと思う。
お部屋から出て帰りがてら隣の部屋の前を通ると
Aちゃん親子が園長先生と面接中。
Aちゃんも照れてなのかママにべったりしなだれかかってた。
後で聞いたらやっぱり照れて答えられなかったみたい。
そしてちょっと園庭で遊んだ。
Aちゃんや他の子は滑り台とかやってるのに、HIYOは一人
砂を拾って草につつんで、沙月にくれて
「どうぞ」「ぴっぴ ちーん(レジ?)また、どうぞ~」園庭でわざわざやる意味が分かりません!
パパが心配してるよ~と何度か説得してやっと帰宅。
結果は午後に園で張り出されるとか。
今月、沙月がどうも運が悪いのでドキドキの結果発表でしたが
「合格記念に(まだだって!)焼き肉ランチだ!」というラッコにしたがって、発表前に近所の焼き肉屋へランチ。
家にいると沙月に家事を休ませたいと思うのかすぐ「外食」というラッコ。
でも家計を預かる身としては、それはそれで腹が立つって言うか・・・
と思いながら行ったのに、久々の焼き肉盛り上がってガッツリ
食べちゃった(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
帰り道に園に寄ってみたら・・・
無事合格!!! 
HIYOは309番です。
っていうか見て頂いて分かるとおり、番号に一個も欠番がありません。
定員割れみたいなので全員合格みたいね(*≧m≦*)ププッ
ああ、良かった。
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